ブログを書くことにした理由

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ここでブログを書くことにしたのは、Twitterの文字数では足りない場合があるから。
そしてなにより、自分の発言がフォロワーさんを傷付けないかを気にしてしまって、自由に発言しにくいときがあるからだ。


自分がのほほんと珈琲を楽しんでいるこのとき、どこかで屠られている家畜がいる。
そうした話題を時と場所を弁えずに俎上に置かれることを好む人間が少ないように、俺の中の事実はときに血生臭いから、それを著す場所を選ばなくてはならない。

 

だからあえて一部の物好き以外、閲覧しに来ない場所を選んで、臓腑に突っ込んで引き千切り出した生々しさの断片を、曝け出していくことにした。

 

"このブログについて"内にも表記したことだが、具体的に記せば、同性との性描写、児童に対しての被虐待描写、メンタル的な症状の描写が含まれることがる。
また、ありのままの経験談が超常的と捉えられがちな現象を示すことになる場合もあるが、俺自身はそれに現実的な説明がつかない限りスピリチュアルな世界に対して中立の立場を崩すつもりはない。
だから、その世界に対し肯定否定に熱心な人にとってはもどかしい内容になるかも知れないということをあらかじめ伝えておきたい。

 

それでも大丈夫という人がいたら、気紛れに立ち寄ってくれたらありがたい。
興味を持って貰えることは無条件に嬉しいことだから。

 

photo: Comfreak/pixabay